「目」って実は、 よく見える・よく見えないといった「視力」だけに関わるものではなく全身のバランスや、心にまで影響を与えてしまう、とても重要な臓器。わたしたちは目と体と心の関係について独自の研究を重ねる中で、あたらしいメガネのあり方にたどり着きました。視力を上げるためだけでない、人のことを真剣に考えたメガネ、「イノチグラス」です。
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独自のカリキュラムを受けた認定者が、約2時間の測定時間を頂いて目だけでなく、体や心の状態も観察し、あなたに合ったレンズとフレームをご提案させていただきます。
目の専門家『目育士』について知る
レンズメーカーと共同開発した、イノチグラスオリジナルのカラーレンズをお客様の測定結果に合わせてオーダーします。
測定・発注から2〜3週間程度でお客様の元へお届けいたします。体も心もバランスが心地よい新しい生活をお楽しみください。
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灰谷 孝
発達障害を抱える子どもたちへの、身体と脳の発達支援者として2007年から活動。TV出演や本の出版、そして発達支援の教育者を増やす活動の中で3,000人の発達支援コーチを輩出。発達支援の活動の中で、早い段階から、子どもたちが抱える「目」の問題にぶつかる。目が体や心に及ぼす影響について独自の研究を重ねる中で、メガネで彼らの体や心のバランスに良い影響を与えることができる可能性に気付き、発達を促す道具としてのメガネの開発に着手する。2017年、従来のメガネ作りとは全く違ったアプローチで作るメガネ、「イノチグラス」が誕生。メガネを通して、子どもたちの健全な体と心の発達を促したいという強い想いのもと、想いに共感してくれる「目育士」の育成に力を入れながら、イノチグラスの普及につとめる。
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※金額表記は税込価格です。
イノチグラスの遠近両用メガネ(累進レンズ)の販売を2024年8月1日から開始します。 「想像以上の見えやすさ」と「心身バランスの向上」を実現した、世界初の革新的な遠近両用メガネの取り扱い可能な目育士はこちらからお選びください。 https://innochi.co.jp/reservation/ 生活に便利でメリットも多い遠近両用メガネですが、それと同時に「フラフラする」「視界が歪む」「気持ち悪い」など遠近両用メガネが人の心身バランスに与えるデメリットがある事実を重要に考え、これまでイノチグラスでは正式に取り扱っていませんでした。6年の研究開発期間を経て、ついにそれらのデメリットを解消できるだけでなく、イノチグラスが目指す「バランス能力向上」「視機能の最適化」「健康寿命への貢献」をさらに実現した【イノチグラス遠近両用メガネ(累進レンズ)】を提供できる準備が整いました。
遠近両用メガネによって歪みや揺れが発生し、気持ち悪さを訴えたり、平衡感覚を崩したりする方も多いことが知られています。そういった方でもほとんどの場合「慣れてください」「早期から遠近をかけてください」などと指導され、そういった平衡感覚の不具合が発生することの根本的な原因や解決方法が示されていませんでした。 また、人や状況によってそのような不具合の生じ方が違うために、レンズメーカーにおいてはより歪みの少ない高機能なレンズの開発競争が行われてきました。その結果、市場には非常に多くの累進レンズが溢れ、どのような視点で選べばいいかが消費者にとってわかりにくくなっている状況です。 視覚と身体感覚(平衡感覚や固有受容感覚)には密接な関係があり、姿勢や運動能力などメガネが全身に与える影響は少なくありません。なかでも、遠近両用メガネ(累進レンズ)は、一枚のレンズの中に遠点と近点の2つ以上の焦点を含むという技術を取り入れることによりレンズの歪みがあります。 レンズメーカーの優れた技術革新により、この数年間でそのような歪みはかなり少なくなっていますが、それでも遠近両用メガネ(累進レンズ)による「平衡感覚への影響」によって長くかけられない方や、無理に頑張ってかけなければいけない方は一定数いらっしゃいます。 イノチグラスでは、なぜそのような平衡感覚のエラーが起きるのか、歪みや揺れが少なくなるにはどんな遠近両用メガネが望ましいのかの研究を6年前から進めてきました。 その結果、遠近両用メガネ(累進レンズ)と平衡感覚の関係について非常に興味深い事実を発見し、そのような悩みを解決できるレンズのご提案が可能になったのです。
非常に便利ですが非常に繊細な遠近両用メガネ(累進レンズ)ですから、私たちはお客様にお届けする上で、レンズや光に関する更なる知識と技術の修得が重要であると考えました。そして日本有数のメガネの専門学校の教授を招いて、日本の中でも独自の研修体制を作ることにしました。 遠近両用メガネを作るために独自に構築したWEB研修と実技講習を経て合格した目育士が、みなさんにこの画期的な『イノチグラス遠近両用メガネ』を作製します。 こちらの一覧表で「累進レンズ あり」の目育士を選んでいただき、直接ご予約をお取りください。 https://innochi.co.jp/reservation/
イノチグラスの制作は、独自のカリキュラムを経た認定者「目育士」「カラーサポーター」にメールでご予約をいただきカウンセリング・測定・メガネのご購入へと進む流れとなっております。 まずはお近くの、ご自身に合いそうな「目育士」「カラーサポーター」への予約申し込みをお願いします。
無色に近い薄い色から、サングラスのような濃い色まで選べます。無色をご希望の場合には、担当目育士にご相談下さい。
平衡感覚を崩す方が多く、健康寿命への影響を慎重に考えて基本的におすすめしていませんでした。6年に渡りその原因と対応方法を独自に調べた結果、2024年9月1日から遠近両用眼鏡の便利さと身体バランスの向上、健康寿命への貢献を両立できる遠近両用(累進)メガネ「ViEW」の販売をスタートすることができました。。詳細はこちらをご確認下さい。
対応しています。イノチグラスは、近視、乱視、遠視などの従来の視力調整に加えて、両眼視機能(両目と脳の使い方)、目と身体の関係(目と平衡感覚と関係)をなども考慮しながら、お客様の状態に合わせた眼鏡を作ることを目指しています。 お客様のご要望や状態により、実施する測定内容は変わることがあります。 ※ただし、度あり眼鏡対応可能の目育士を検索してください。お客様の目的に合わせてお作りしています。
可能です。併用されているお客様もいらっしゃいます。視力測定などを行って、お客様にはコンタクトよりも眼鏡の方があっているのではないか?などのご提案を差し上げることもあります。
はい。パソコンなどから発する光刺激がどの程度作用しているのかはまだ科学的にも研究中だと認識していますが、イノチグラスの経験からは、どの色(波長)が眼精疲労の原因になっているのかが、一人ひとり違います。また、眼精疲労の原因が光以外の目の使い方や両眼視機能、左右の視力差による場合もあります。
はい。体の情報をもとに、私達はお客様の主観的な感覚をお聞きして、イノチグラスをお作りいたします。「眩しさが減った」「頭痛がなくなった」「肩こりが減った」などのお声をいただくことも多いです。
はい、目育士によって異なります。各目育士は、自分の強みを生かした測定を行います。各目育士のプロフィールから、ご自身にあった目育士をお選びください。
はい、目育士によってお受けできる年齢が異なります。各目育士のプロフィールから「子供対応」をしている目育士をお選びいただき、直接お尋ねください。
はい。カラーのみの度なしのメガネ(イノチサングラス)にも対応しています。
フィジカルサポートカラーは、SAビジョン社(Kodakレンズ)が発売している眼鏡レンズです。イノチグラスが監修してライセンスを提供しています。カラーレンズの選定部分においてイノチグラスと同じ手法が可能です。全国の研修後に認定を受けた眼鏡店にて購入可能です。
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